言葉のイメージ

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物事は自分の良いように変換すればいい


これまでの記事で、考え方や捉え方などは自分でいいように変えられるという事を何度か書いた


出来事は一つ、事実は一つ


その出来事を自分がいいように、自分の人生にプラスになるように変換する事が大切だと思っている


その【変換】の能力が異常に高い人物がいる



皆さんもご存知だろう



そう、ホリエモンである



2年前に出版された【多動力】



この【多動力】という題名は、マイナスな言葉をプラスの言葉に変換したものだと本人は言ってい



そのマイナスな言葉というのは多動症である


一般的に落ち着きのない子供に使われる言葉である


最近は増えているらしい


しかし、私は増えているのではなく、そういう呼び方を最近しだしたから皆さんの耳に入るのだと思っている


落ち着きのない子や、集中力のない子は私達が保育園、小学校の時にもクラスに何人かはいた


何を隠そう、私がそうであった

今小学校に入学すれば間違いなく1週間でそう言われるだろう


まぁ私の話は置いといて、ここ数年で多動症などと言われ、あまりいいイメージを持たないその呼び方にホリエモンは着目した


世の中のマイナスなイメージは言葉から連想されている

では、言葉を変えればいいイメージを連想出来る


という事で多動症さえも力だ

と言わんばかりに【多動力】という題名をつけたのだ


そしてその本は2年経った今でも売れており、大ベストセラーになっている


もちろん、内容が素晴らしい事は言うまでもないが、この題名で【多動】へのイメージが良くなった人は大勢いるだろう


こんな風に世の中のマイナスなイメージを持つ言葉をプラスな言葉を使っていいイメージを持たす


これが出来ればあなたの悩みは一瞬にして飛んでいくだろう


世の中のマイナスなイメージは全て言葉によって自分自身で変換し、イメージを変えられる


これは使える


帰って子供にも言ってみよう


【落ち着きないな】ではなく


【活発で元気な子だな】と



言葉の変換でイメージを変える話



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