球児のドラマ
今年の夏の甲子園
49の代表校が全て決まり、8月6日から本気の戦いが始まる
もちろん三年生は負ければ引退
後輩達も1日でも長く3年生と野球をするため、必死でプレーする
昨年夏に続いて2年連続出場が8校、
初出場3校、そして45年ぶりの秋田中央など、
すでに私はワクワクしている
今年も球児達の熱いプレーを見るために甲子園には何万人もの人が
ひたむきに白球を追う姿を見て、何かを感じ勇気をもらう
時には喜び、ある時は涙する
まるで映画やドラマをみているような気持ちになる
そこには球児達の日頃の努力や日々の練習の積み重ねがある
そして応援してくれている人のために
指導してくれた監督、コーチのために
毎日弁当を作ってくれた母のために
そんな想いでプレーしている彼らは、たくさんの人の感動を生む
最高の舞台で最高に輝く
今年もその姿をはやく見てみたい
