仕事とは

f:id:nodamatv:20190611072117j:plain


仕事とは嫌な事を我慢しながらやる

しんどいのが当たり前

仕事なんてそんなもんだ


世の中の大多数の人はこう思っている


それが今の日本の現状か


とても寂しい意見である


確かにしんどい時もあるが、何のためにやるかという視点で見ればしんどさ、辛さがやる気に変わるのではないだろうか


もちろん生活のためにお金を稼ぐ事は必要だけれど、それ以外にもやりがいは探せば見つかる


探すというよりは色んな角度、背景から仕事を見てみると見つかる


例えば今の仕事を通じて、今やっている事を通じて学べる事はたくさんある


私は農家なので野菜をつくっている訳だが、成長するのは野菜をつくる技術だけではない


人間関係、人材育成、人の繋がり


野菜をつくりながらコミュニケーション能力も向上させようとしている


そして自分の家だけではなく、他の農家仲間と繋がる事で地域貢献や子供の為、市民の為になるような活動も広げていける


そういった部分が見つかってくると仕事を通じてやりがいが生まれてくる


それが仕事をする意味ではないだろうか


いくら小さい喜びでも人が喜んでくれれば立派な仕事になる

人が求めてくれれば十分な仕事になる


何より人のために、誰かのために自分のしたい事をすればいいと思う


やっている作業や行動は一緒でも〝何のために〟というところが変われば仕事のやり方が変わり、やりがいが増える


やりがいが増えれば仕事も苦ではなくなる


休みを増やす

残業を無くす

本当にそれが答えなのか?


目に見えるところではなく、目に見えない部分の充実が仕事のモチベーションにつながると私は思う


毎日ワクワクしながら職場、現場に行くような仕事こそ、本当の意味で自分に合っている仕事といえるだろう


そういう仕事こそ天職だといえるだろう



仕事する意味を考える話


https://l.instagram.com/?u=https%3A%2F%2Fm.youtube.com%2Fchannel%2FUCU7YilmG0M42qXEDxNq3UZA&e=ATOtpFyp_gRjyiGlZK1FfKxRBgRyhj7El-kLy8z2hb61zK1V8rsEDffBvUS6LygGy0avfGj72cRhWNDh