仕事とは
仕事とは嫌な事を我慢しながらやる
しんどいのが当たり前
仕事なんてそんなもんだ
世の中の大多数の人はこう思っている
それが今の日本の現状か
とても寂しい意見である
確かにしんどい時もあるが、
もちろん生活のためにお金を稼ぐ事は必要だけれど、
探すというよりは色んな角度、背景から仕事を見てみると見つかる
例えば今の仕事を通じて、
私は農家なので野菜をつくっている訳だが、
人間関係、人材育成、人の繋がり
野菜をつくりながらコミュニケーション能力も向上させようとして
そして自分の家だけではなく、
そういった部分が見つかってくると仕事を通じてやりがいが生まれ
それが仕事をする意味ではないだろうか
いくら小さい喜びでも人が喜んでくれれば立派な仕事になる
人が求めてくれれば十分な仕事になる
何より人のために、
やっている作業や行動は一緒でも〝何のために〟
やりがいが増えれば仕事も苦ではなくなる
休みを増やす
残業を無くす
本当にそれが答えなのか?
目に見えるところではなく、
毎日ワクワクしながら職場、現場に行くような仕事こそ、
そういう仕事こそ天職だといえるだろう
仕事する意味を考える話